【ぎっくり腰　整骨院　整体院】ぎっくり腰ってなぜ起こるの！？

こんにちは

鴻巣　ぴーす鍼灸整骨院です。

 

今回は、ぎっくり腰の種類について書いていきます。

 

ぎっくり腰は大きく分けて２種類あります。

筋、筋膜型と関節型になります。

 

筋、筋膜型は筋肉が損傷したり、筋膜が破れて炎症が起こっているものを指します。

 

関節型は、腰椎の間にある椎間板や靱帯などを損傷し、炎症が起こったものを指します。

 

大きな違いとして、重傷度合いや治りやすさが違います。

 

筋、筋膜型の場合は、浅い所で損傷しているため、

アイシングや低周波治療でも効果が出るのですが、

関節型の場合、深い所で損傷しているため、

治療効果が出づらく長引く傾向にあります。

 

このように１つの疾患でも種類は異なっていて、

それぞれにアプローチの方法が違います。

 

ぎっくり腰を起こした際はまずは患部を

冷やして安静にすることをお勧めいたします。

 

無理に動かしたりすることは悪化につながるため、

絶対にやらないようにして下さい。

 

わからないことや聞きたいことなどあれば、

LINEやメール、お電話などで気軽にご相談ください。