【交通事故　むちうち　整骨院】交通事故に遭ったらやること７選！！パート2

こんにちは

鴻巣　ぴーす鍼灸整骨院です。

今回は、交通事故に遭ったらまずやること７選！！シリーズ第二弾です。

2，事故現場の状況や記録をとる（画像、動画、音声の録音など）

　　交通事故にあったら警察とは別に、自分でも事故の現場を『記憶』し、

　　証拠となる『記録』を残しておきましょう。

　　警察が来てからも現場検証が行われますが、タイヤ痕などは消えてしまう可能性もあります。

　　現場の証拠は損害賠償請求で非常に大事になるものです。

　　特に加害者側の発言等は証拠がなければ、言っていないと言われたらお終いです。

　　言った言わない論争になれば、裁判の際に長期戦になる可能性もあります。

　　スマホのボイスレコーダーなどを使って対策しましょう！

　確認項目
　　・事故車の状況、衝突部位、負傷部位、破損部位など、事故直後の周囲の状況を撮影
　　・信号や一時停止の有無、優先道路はどちらかなどを確認
　　・警察の所属先警察署・担当の氏名をメモする
　　・加害者の自動車登録番号、所有者の住所氏名、任意保険・自賠責保険の保険会社名
　　※運転者と自動車の持ち主が違う場合を想定し、車検証と相手の免許証を両方確認するのが望ましい

　注意点

• データの作成者が特定できるようにする
• 対象となるデータの特定、取得の日時、場所を明らかにする
• 第3者である専門家にデータの操作や抽出をしてもらい、書面や記録媒体に写す

いかがでしょうか！？

ここまで出来る様にというわけではなく、

まずはご自分の身体を優先しつつ、出来る事をやりましょう！